【70代を生きるNo.105】小さな旅/一葉と啄木を訪ねて/本郷と湯島天神/東大前、思い出の「画廊喫茶ルオー」

【70代を生きるNo.105】小さな旅/一葉と啄木を訪ねて/本郷と湯島天神/東大前、思い出の「画廊喫茶ルオー」

樋口一葉と石川啄木を訪ねて、本郷菊坂界隈から湯島天神
無縁坂への「小さな旅」です。
むかし東大赤門前にあった「画廊喫茶ルオー」のセイロン風カレーの思い出。
現在の「喫茶ルオー」での出来事など。

《補足》
「画廊喫茶ルオー」は1952年に創業し、店名は画家志望であった先代が
画家のルオーにちなんで名付けたとか。
当時は赤門近くにありました。
店構えは大きくて中庭や2階席があり、壁には絵が飾られるなど
いかにも「画廊」という雰囲気がありました。
東大生や著名人に愛されていたせいか、アカデミックな雰囲気も加わった店内でした。
1979年に閉店したのですが、1980年に現在のマスターによって正門前に移転し
新たに「喫茶ルオー」としてオープンしたそうです。
移転してから42年も経ったんですね。
#小さな旅#一人暮らしを愉しむ#画廊喫茶ルオー

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