エスコフィエから学ぶシリーズです。先日ご紹介した「じゃがいもコロッケ」をベースにハムを入れたレシピです。特徴的なのは、パン粉ではなくヴァミセリをまぶして揚げます!今回はスーパーでヴァミセリが手に入らなかったため、カッペリーニで代用しました。バターがたっぷり入っているので、生地が柔らかい場合は、冷蔵庫で冷やし固めながら作業するとやりやすいです!ぜひ試してみてください。
▼レシピはこちら!▼
じゃがいものサンフロランタン
Pomme de terre Saint-Florentin
【材料】 10個
じゃがいも 4個(500g)
無塩バター 50g
塩、胡椒、ナツメグ 適量
卵黄 2個
ロースハム 60g
薄力粉 適量
溶き卵 適量
ヴァミセリ又はカッペリーニ 80g
揚げ油 適量
▼飲物▼
レ オ ド ウイール キュヴェ コランタン
Les Hauts de Huire Cuvée Corenthin
フレデリック オブラン
Frédéric Aublanc
フランス ボージョレ
▼チャプター▼
00:00 オープニング
01:02 材料紹介
01:58 準備
03:29 調理スタート!
09:03 衣をつけます
11:47 揚げます
13:19 試食
14:18 飲物
15:02 材料表
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「オテル・ドゥ・ミクニ」
JAPONISÉE (ジャポニゼ)
ミクニの料理哲学、そしてエスプリ。
自然派「キュイジーヌ・ナチュレル」を一歩進めて、マ・キュイジーヌ「ジャポニゼ」へ。
「ジャポニゼ」とは、完璧なまでにフランス伝統料理を理解した上で、
フランス料理人しか表現できない料理のエスプリと哲学を完璧に日本化し、表現すること。
その証として、三國清三はフランス共和国からレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを、
フランソワ・ラブレー大学から名誉博士号を授与されました。
前者は日本の料理人として初の、後者は世界で4人の料理人のみの栄誉であり、
オテル・ドゥ・ミクニの誇りです。
ミクニの料理哲学とエスプリ、「ジャポニゼ」をご堪能ください。