#531『ボジョレ風ポーチドエッグ』赤ワインでポーチドエッグ?!|シェフ三國の簡単レシピ

#531『ボジョレ風ポーチドエッグ』赤ワインでポーチドエッグ?!|シェフ三國の簡単レシピ

東京・四ツ谷にあるフランス料理レストラン「オテル・ドゥ・ミクニ」オーナーシェフの三國清三によるレシピをご紹介しています。

ボジョレ風ポーチドエッグ
Œufs pochés à la beaujolaise

【材料】2人前
卵 4個
赤ワイン 1本
玉ねぎ 中2個
にんにく 1片
無塩バター 30g
粒胡椒 5粒
GABANブーケガルニ 1袋
パセリ 適量
ブールマニエ(無塩バター 30g+小麦粉 大さじ2)
バゲット 8枚

【準備】
・玉ねぎはスライスする。にんにくはみじん切りにする。
・ブールマニエを作る。(バターと小麦粉を練り合わせる)
・バゲットににんにくを擦り付けて、トーストしておく。

【手順】
1.鍋にバターを熱し、玉ねぎを炒める。

2.ワイン、にんにく、ブーケガルニ、粒胡椒を加えて、一度沸かす。

3.卵を割入れ、火を入れる。一度取り出す。

4.鍋に残った汁を10〜20分ほど煮詰める。仕上げにブールマニエで濃度をつける(ブールマニエの量はワインの煮詰まり具合で調整する)。塩、胡椒で味をする。パセリを加える。

5.お皿にバゲット、ポーチドエッグを盛り付け、ソースをかける。

◎ボナペティ〜!

【飲物】
モルゴン
Morgon
ジョルジュ デコンブ
Georges Descombes
フランス ブルゴーニュ

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「オテル・ドゥ・ミクニ」

JAPONISÉE (ジャポニゼ)
ミクニの料理哲学、そしてエスプリ。

自然派「キュイジーヌ・ナチュレル」を一歩進めて、マ・キュイジーヌ「ジャポニゼ」へ。

「ジャポニゼ」とは、完璧なまでにフランス伝統料理を理解した上で、
フランス料理人しか表現できない料理のエスプリと哲学を完璧に日本化し、表現すること。

その証として、三國清三はフランス共和国からレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを、
フランソワ・ラブレー大学から名誉博士号を授与されました。

前者は日本の料理人として初の、後者は世界で4人の料理人のみの栄誉であり、
オテル・ドゥ・ミクニの誇りです。

ミクニの料理哲学とエスプリ、「ジャポニゼ」をご堪能ください。

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