【“できる”から始まる楽しい食育】
料理家 小平泰子さんが考えた、若い世代や子育て世代に引き継ぎたい、京都の台所の知恵が詰まった”温故知新”のレシピ。
京丹波町の食材を使って、料理のコツやポイントを分かりやすくご紹介します。
お家で“できる”ことから、楽しくチャレンジしてみませんか?
● 0:00 導入
● 0:43 生産者の紹介、生産風景
● 1:56 1品目(副菜):小松菜入りかきたま汁
● 5:25 2品目(主菜):豚のみそ漬け手巻き
● 10:15 ご家庭で楽しく料理することの意義
【小松菜入りかきたま汁】
<材料(2人分)>
・ 合わせだし(だし汁) 400cc
・ うすくちしょうゆ 小さじ2
・ 卵 1個
・ 長芋 50g
・ 小松菜 65g
【豚のみそ漬け手巻き】
<材料(2人分)>
・ 豚こま切れ肉 200g
・ ズッキーニ ½本(旬の野菜をお好みで)
・ 白みそ 30g
・ みりん 小さじ1
・ うすくちしょうゆ 小さじ2
・ にんにく 1かけ
・ ごま油 小さじ2
・ 手巻き用の野菜(レタス、ラディッシュなど)
【★おいしい合わせだしの作り方】
<材料(2人分)>
・昆布 20g
・かつお節 60g
・水 2.4リットル
<作り方>
①水に昆布を30分~1時間ほどつける。前の晩からつけて冷蔵庫に保存しておいても良い。
②弱火にかけ、鍋肌に細かい気泡が出てきて昆布が浮いてきたら昆布を引き上げ、強火にして沸騰させる。あくが出てきたらとる。
③火を止め、かつお節を加えて5分置いて、ペーパータオルなどを敷いたざるでこす。
④冷めたら冷蔵庫で4日ほど保存可能。
https://www.pref.kyoto.jp/shokuiku/documents/r6-dashi.pdf
★レシピは京都府HP(“できる”から始まる楽しい食育)からもご覧いただけます。
https://www.pref.kyoto.jp/shokuiku/shinpojiumu.html
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