寺島ナス、キュウリ、スイカ…江戸の頃は野菜の砂糖漬けが「薬」として重宝されていたのだとか。そして北斎長寿の秘訣は、自ら開発した薬のおかげ?! 食をテーマに活動するアーティストのEAT&ART TAROが、今回は墨田区で採れた野菜を使って「江戸野菜のくすり箱」を制作。それに先立ち、江戸野菜のこと、砂糖のことなど、じっくりと掘り下げていきます。
隅田川 森羅万象 墨に夢「すみゆめの七夕」
EAT＆ART TARO「江戸野菜のくすり箱」
トーク「江戸の食を探る」
出演：EAT＆ART TARO（現代美術家）
牛久光次（NPO法人寺島・玉ノ井まちづくり協議会）
山田順子（時代考証家）
日時：2020年8月9日（日）15:45～17:00
会場：すみだリバーサイドホール
Sumida River Art Project, Sumi-Yume’s Tanabata Festival
EAT & ART TARO – “A Medicine Chest of Edo Vegetables”
Talk Event – “Exploring the Food of Edo”
Speakers：EAT＆ART TARO, Koji Ushiku, Junko Yamada
Date: Sunday, August 9, 2020, 15:45-17:00
Venue: Sumida Riverside Hall
