スリランカをヒントに　お江戸旬カレーで中央区をPR

中央区観光協会は地元の食材を生かした料理で観光客を呼び込もうと、中央区のオリジナルカレー「お江戸旬カレー」を作りました。きょう、一足早くその味を紹介しました。
これは中央区観光協会の50周年記念事業の一環で行われているもので、カレーを通じて地元でとれた旬の味アピールし観光客を誘致しようというものです。「お江戸旬カレー」は本場スリランカからヒントを得て作ったベースに地元でとれた旬の食材を入れて作られます。
　スリランカのカレーをベースにしたのはモルジブフィッシュという鰹節に味が良く似た魚が使われていて、日本人の口に合うと考えたからだということです。さらに、鰹だしを加えて和風に仕立てています
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http://www.mxtv.co.jp/mxnews/news/200907067.html