【夏野菜後はコレ!】にんにく栽培 肥大に必要な4つの法則|植え付け〜収穫|ニンニクの育て方

【夏野菜後はコレ!】にんにく栽培 肥大に必要な4つの法則|植え付け〜収穫|ニンニクの育て方

今回は夏野菜を育てた後、プランターを放置している方にオススメなにんにくの栽培方法を 植え付けから収穫まで、さらには保存方法「ニンニクブレイド」の作り方までお伝えしていきます。
この動画を見ると、お店で売られているような純国産の大きなにんにくをプランターで育てられるようになります。

家庭菜園初心者の方でも、肥大に必要な4つの法則(植え付け時期・追肥・ニンニクの芽の収穫・収穫タイミング)さえ掴めばお手軽・簡単に作れますので、ぜひともチャレンジしてみて下さい!

◯動画で伝えきれなかったポイント
・植え付け適期について
植え付け時期が早過ぎる(25℃以上の時期)と発芽できず、逆に遅すぎても春先の生育期間が不足して球が肥大しずらいので、ニンニクは適期に植えつけることが最重要ポイントになります。
ちなみに発芽と生育に最適な温度は15~20℃です。
またにんにくには寒地系と暖地系の品種があり、これを守らないと上手く育ちませんので注意しましょう。ぽたろうの生息地は関東近辺なので暖地系の品種を使っています。

・2回目の追肥について
3月中旬は球根が肥大していく時期になりますので、リン酸が強めの肥料がオススメです。ぽたろうは持っていないので、8・8・8の化成肥料で対応しました。
また越冬前に一度追肥をする方法もありますが、毎年2・3月の追肥タイミングでよく育ってくれているので、いいかなと思います。もしかしたら植え付けが遅れた方は越冬前の追肥が効果的かもしれません。

・春以降の水やりについて
球根の成長が盛んになる3月以降は気温が上昇して用土が乾燥しやすくなりますので、晴れた日は朝にたっぷりと水を与えていきましょう。

・収穫する際のコツについて
収穫を行う際は、2日以上前から水を切ります(※雨天の際も2日間は空けます)。そうすることで収穫後に腐らせてしまう確率を下げ、また乾燥も早めることができます。

◯ちょこっと自然農さんのガーリックブレード

◯ぽたろう栽培動画
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