#558『帆立貝のグラタン』クラシックなフランス料理!|シェフ三國の簡単レシピ

#558『帆立貝のグラタン』クラシックなフランス料理!|シェフ三國の簡単レシピ

東京・四ツ谷にあるフランス料理レストラン「オテル・ドゥ・ミクニ」オーナーシェフの三國清三によるレシピをご紹介しています。

帆立貝のグラタン
Gratin de St-Jacques

【材料】 2人前
ホタテ(刺身用) 6個
海老 8個
マッシュルーム 2個
玉ねぎ 1/4個
白ワイン 大さじ1
無塩バター 15g
塩、胡椒 適量

ベシャメル(#341) スプーン山盛り2杯
パン粉 少々
粉チーズ 少々
じゃがいもピューレ(#350) 適量

【準備】
・ベシャメルの作り方:https://youtu.be/5Rq_jbfGaQo
・じゃがいもピューレの作り方:https://youtu.be/rkmH4PJCqos
・玉ねぎは、みじん切りにする。
・耐熱容器にバターを塗る。
・オーブンは200℃に温める。

【手順】
1.フライパンにバターを熱し、ホタテ、海老、玉ねぎ、キノコを炒める。塩、胡椒で味をする。

2.白ワインを加え、火を入れる。

3.耐熱容器にベシャメルを敷き、(2)をのせ、パン粉とチーズをふりかける。じゃがいもピューレを素敵に絞る。

4.オーブン(200℃)で10~13分焼く。

◎ボナペティ〜!

【飲物】
レキュストワール ツェルベルグ シルヴァネール
“L’exutoire” Zellberg Sylvaner
ドメーヌ オステルタッグ
Domaine Ostertag
フランス アルザス

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「オテル・ドゥ・ミクニ」

JAPONISÉE (ジャポニゼ)
ミクニの料理哲学、そしてエスプリ。

自然派「キュイジーヌ・ナチュレル」を一歩進めて、マ・キュイジーヌ「ジャポニゼ」へ。

「ジャポニゼ」とは、完璧なまでにフランス伝統料理を理解した上で、
フランス料理人しか表現できない料理のエスプリと哲学を完璧に日本化し、表現すること。

その証として、三國清三はフランス共和国からレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを、
フランソワ・ラブレー大学から名誉博士号を授与されました。

前者は日本の料理人として初の、後者は世界で4人の料理人のみの栄誉であり、
オテル・ドゥ・ミクニの誇りです。

ミクニの料理哲学とエスプリ、「ジャポニゼ」をご堪能ください。

▼Webサイトはこちら
https://oui-mikuni.co.jp/

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https://www.tablecheck.com/shops/hotel-de-mikuni/reserve?utm_source=youtube
(※おすすめは「シェフおもてなし特典付きプラン」です!)

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