江戸時代から続く海鮮の町 アナゴが名物「生麦魚河岸通り」と「生麦旧東海道まつり」

江戸時代から続く海鮮の町 アナゴが名物「生麦魚河岸通り」と「生麦旧東海道まつり」

今回ご紹介する場所は「生麦魚河岸通り」。
日本史で有名な「生麦事件」が起きた場所の近辺です。
昨年も生麦魚河岸通りを紹介させていただきましたが、リメイクしました。
年に一度開催される「生麦 旧東海道まつり」の様子も含めて撮影しています。

生麦魚河岸通りの場所は鶴見線国道駅から徒歩3分。
生麦旧東海道まつりは、2010年から開催されている比較的新しいものです。
例年、勤労感謝の日(11月23日)に開催されています。

開港前の横浜は小さな漁村でしたが、
この魚河岸通りは、その名残の場所です。
江戸時代では、幕府に海産物を献上する御菜浦(おさいうら)だったと言われています。

御菜浦とは、領主のための海産物を献上していた漁村のことで、
漁業などに関する特権を付与されていました。
今でもその漁村だった面影を残しており、この魚河岸通りでは
海産物を取り扱う店舗が軒を連ねています。

■目次
0:00 概要
0:15 生麦魚河岸通りへの行き方
2:25 生麦魚河岸通りの紹介
3:05 名物アナゴの一本揚げ
5:20 伝説の煮アナゴ店
7:32 旧東海道まつりの出店
12:36 マグロの解体ショー

このチャンネルは、横浜市鶴見区に35年以上住む会社員が
地元民の視点で良店・面白い場所を紹介しています。
生まれ育った横浜・鶴見の魅力が少しでも伝わると幸いです。

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