【YouTube初!】~江戸時代の和食を平成女子が作り再現~kujirakan

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今回は夏らしい前菜を作ってみました。

★由来★
諸説はありますが本来は不祝儀(法事)に用いる流し物の一種で
黒と白を二段に重ねた羊羹のこと。
今回は茄子の皮と身の色を寄せた色あいで鯨羹にしました。
クジラの皮とその下の脂肪層にいていることからこの名がついたといわれています。

もともとは和菓子の一種で、米粉を練ったものをあんこで挟んで蒸した和菓子を「鯨羊羹」と呼んでいました。
日持ちしないため「菓子の刺身」とも言われていました。

●そもそも鯨羊羹とは…●
鯨羊羹は広島県尾道市の銘菓また宮崎県宮崎市の銘菓です
その名の通り鯨の皮脂を晒した食材を模した形をしている

瀬戸内地方では鯨の皮脂を薄く切って湯引きしたものを
「おばけ」又は「おばいけ」と称し、酢味噌をつけて食べていた。
鯨羊羹はその形を模したので白い外郎の上に羊羹の薄い皮をのせた。
外郎はデコボコした内容に仕上げ脂肪の部分を再現した。
江戸時代には「鯨餅」という黒白二色の羊羹があったが
寒天の発見・普及後には現在のような形になったと言われている。
※諸説あり※
#和食#日本料理#茄子
まだまだですがよかったら見てください。

和食の世界に入って3年目になります。女性調理師です。
日々の仕事風景や料理を載せていく予定です。
よろしくお願いいたします。

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It’s been 3 years since I entered the world of Japanese food.
I will post my daily work scenery and food.
Thank you.

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