#742『鶏むね肉のフライ』100年以上前のレシピをもとに作ってみたら「とり天」だった?!〜エスコフィエから学ぶシリーズ〜|シェフ三國の簡単レシピ

#742『鶏むね肉のフライ』100年以上前のレシピをもとに作ってみたら「とり天」だった?!〜エスコフィエから学ぶシリーズ〜|シェフ三國の簡単レシピ

今日から「エスコフィエから学ぶシリーズ」スタートです!
シェフ三國のお話編「フランス料理とエスコフィエ」もぜひご覧くださいませ。
✅https://youtu.be/qAv7yZmuztI

🌟柴田書店様、今回の趣旨にご賛同・ご協力を賜りましてありがとうございます!

👇 LE GUIDE CULINAIR エスコフィエ フランス料理
 オーギュスト・エスコフィエ 柴田書店
https://www.shibatashoten.co.jp/detail.php?cid=99&bid=00565800

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鶏むね肉のフライ
Suprême de Volaille Orly

【材料】 2人前
鶏むね肉 1〜2枚(400gくらい)
パセリの葉 適量
揚げ油 適量
便利なトマトソース(#436) 適量

[A]
パセリの茎 適量
玉ねぎ 1/4個(薄切り)
レモン 1/2個(果汁を絞る)
オリーブオイル 小さじ2
塩 小さじ2/3
甜菜糖 小さじ1
ビール 80cc

[衣]
小麦粉 50g
塩 小さじ1/3
卵 1個(卵黄と卵白分けて、卵白は立てる)
ビール 40cc

【準備】
・鶏肉は厚さと大きさが揃うようにカットする。
・便利なトマトソースの作り方:https://youtu.be/ZzAD8bzY2PE

【手順】
1.バットに鶏肉と[A]を入れてマリネしておく。(1時間)

2.ボウルに小麦粉、塩、卵黄、ビールを合わせる。立てた卵白をさっくりと混ぜ合わせる。

3.(1)の水気をしっかりとり、衣を付けて揚げる。

◎ボナペティ〜!

【飲物】
ラブレ ロワ ピュリニー モンラッシェ
Labouré-roi Puligny-Montrachet
ラブレ ロワ
Labouré-Roi
フランス ブルゴーニュ

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「オテル・ドゥ・ミクニ」

JAPONISÉE (ジャポニゼ)
ミクニの料理哲学、そしてエスプリ。

自然派「キュイジーヌ・ナチュレル」を一歩進めて、マ・キュイジーヌ「ジャポニゼ」へ。

「ジャポニゼ」とは、完璧なまでにフランス伝統料理を理解した上で、
フランス料理人しか表現できない料理のエスプリと哲学を完璧に日本化し、表現すること。

その証として、三國清三はフランス共和国からレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを、
フランソワ・ラブレー大学から名誉博士号を授与されました。

前者は日本の料理人として初の、後者は世界で4人の料理人のみの栄誉であり、
オテル・ドゥ・ミクニの誇りです。

ミクニの料理哲学とエスプリ、「ジャポニゼ」をご堪能ください。

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