世界の料理シリーズ・中国編です。日本でもお馴染みの料理!棒状に切るから棒棒鶏と書くという説や茹でた鶏を棒で叩くからという説など面白いですね♪今回はお子さまがいるご家庭でも食べやすいように辛さは控えめ!ラー油で調整できるレシピになっています。ぜひお試しください!
▼レシピはこちら!▼
バンバンジー
棒棒鶏
【材料】 2人分
鶏もも肉 1枚(250g)
水 ひたひた
長ネギ 1本
生姜 1片
きゅうり 2本
[ソース]
芝麻醬 大さじ2
甜菜糖 大さじ1
酢 大さじ1
しょうゆ 大さじ2
ラー油 小さじ1(お好みで多くしても🆗)
【準備】
・きゅうりは麺棒で叩いて、3cm幅に切る。
・長ネギは白い部分はみじん切りにする。緑の部分は取っておく。
・生姜は皮をむき、みじん切りにする。皮は取っておく。
【手順】
1.鍋に水、鶏肉、長ネギの緑、生姜の皮を入れて、火にかける。
一度沸騰したら、弱火で10分火入する。
火を止めて、そのまま冷めるまで待つ。
2.ソースの材料を上から順番に混ぜる。
最後に長ネギと生姜のみじん切りを加え手混ぜる。
3.器に盛り付ける。
◎ボナペティ〜!
【飲物】
グレイス 甲州 鳥居平畑
Grace Koshu Toriibira vineyard
中央ぶどう酒
日本 山梨
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「オテル・ドゥ・ミクニ」
JAPONISÉE (ジャポニゼ)
ミクニの料理哲学、そしてエスプリ。
自然派「キュイジーヌ・ナチュレル」を一歩進めて、マ・キュイジーヌ「ジャポニゼ」へ。
「ジャポニゼ」とは、完璧なまでにフランス伝統料理を理解した上で、
フランス料理人しか表現できない料理のエスプリと哲学を完璧に日本化し、表現すること。
その証として、三國清三はフランス共和国からレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを、
フランソワ・ラブレー大学から名誉博士号を授与されました。
前者は日本の料理人として初の、後者は世界で4人の料理人のみの栄誉であり、
オテル・ドゥ・ミクニの誇りです。
ミクニの料理哲学とエスプリ、「ジャポニゼ」をご堪能ください。