どんな色がすき 楽しいキャラと9色のロングバージョン / おかあさんといっしょ人気曲 / 作詞・作曲 坂田修 cover:おとうさんもいっしょ

どんな色がすき  楽しいキャラと9色のロングバージョン / おかあさんといっしょ人気曲 /  作詞・作曲 坂田修 cover:おとうさんもいっしょ

お待たせしました!
今回はおかあさんといっしょ人気曲
「どんないろがすき」
を少しアレンジしてロングバージョンにしてみました!

歌っていてとても楽しかったです
1色、1色、子どもたち一人ひとりのことを思い浮かべ
「どんな色が好き?」と話しかけるように意識して歌ってみました^^
あの色が好き、この色が好きと言いながら
笑顔でお絵描きをしている姿が頭に浮かび、すごく想いが込められました
保育士だからこそ、深く入り込めた気がします。

一人ひとり個性があって、好きな色も違う
当たり前なんですけど、それがいいんですよね♪

以前、ぞうのそうぞうをアップした時にも少し書いたのですが
私は子どもたちが絵を描いたときに
「上手」というのを意識せずに話をするように心がけています

皆さんは自分の好きな事、趣味などは
なんでやっていますか?

間違いなく
「楽しい」
からですよね。

私も絵を描くのが好きでした。学生の頃はよく絵ばかり描いていました。
誰かに褒められたいわけでもない。ただ好きだったんですよね
それでいいと思います。好きならば自分で上達するんです。

なのでなるべく「上手だね」とは言わないようにしています。

例えば
子どもが塗り絵をしている時、リンゴがカラフルに塗られていました
「このリンゴはいろんな味がしそうだね!美味しそう、食べてみたいな」と
私ならこう返すと思います。
そうすると子どもも自分の描いたものが受け止められた満足感も味わえるし
そこから「このリンゴはね…」と話し出したり
また描いてみようと思えるようになったりします。

「上手だね」だけで大きくなった子は
上手く描けなかった子の絵を
「上手じゃない」と判断するようになります

「上手だね」という言葉は
悪い言葉ではもちろんないし
言われて嬉しい言葉ではありますが
「上手」という褒め言葉で溢れているからこそ
別のアプローチも大切なのではないでしょうか

あくまでも私の主観が入っていますので
間違いなくこれがいい
というわけではないと思いますが

こういう考え方もあると思っていただければ幸いです^^

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは歌詞です♪

どんな色がすき :おとうさんもいっしょバージョン
作詞・作曲:坂田修 

どんな いろ がすき (あか)
あかい いろ がすき
いちばん さきに なくなるよ
あかい クレヨン

どんないろがすき (あお)
あおい いろが すき
いちばん さきに なくなるよ
あおい クレヨン

どんな いろが すき (きいろ)
きいろい いろが すき
いちばん さきに なくなるよ
きいろい クレヨン

どんな いろが すき (みどり)
みどり いろが すき
いちばん さきに なくなるよ
みどりの クレヨン

どんな いろ がすき (ピンク)
ピンク いろ がすき
いちばん さきに なくなるよ
ピンクの クレヨン

どんな いろ がすき (むらさき)
むらさき いろ がすき
いちばん さきに なくなるよ
むらさきの クレヨン

いろ いろ いろ いろ
いろんな いろがある
いろ いろ いろ いろ
いろんな いろがある

どんな いろ がすき (オレンジ)
オレンジ いろ がすき
いちばん さきに なくなるよ
オレンジの クレヨン

どんな いろ がすき (しろ)
しろい いろ がすき
いちばん さきに なくなるよ
しろい クレヨン

どんな いろ がすき (くろ)
くろい いろ がすき
いちばん さきに なくなるよ
くろい クレヨン

いろ いろ いろ いろ
いろんな いろがある
いろ いろ いろ いろ
いろんな いろがある

どんな いろが すき (ぜんぶ)
ぜんぶの いろが すき
みんないっしょに なくなるよ
ぜんぶの クレヨン
ぜんぶの クレヨン

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